【新車が500万で以下買える!】 子育て世代に オススメの「キャブコン」5選!

購入希望家族

子どもがいたら、やっぱり「キャブコン」がですよね。でも、高いんだよな・・

さとぱぱ

優先事項を絞れば、新車でも500万以下でも良いクルマたくさんありますよ!

購入希望家族

キャブコン」の新車で500万しないんですか!?

新車にこだわりたい!ファミリー向け「キャブコン」に注目!

ファミリーのキャンピングカーライフに憧れていても、大きな壁となって立ちはだかるのは「費用」

ファミリー向けとなると、家族が快適に過ごせるようにしたいので居住スペースが広い「キャブコン」を選びたくなるため、どうしても費用が大きなネックとなるわけです。

そこで今回は「新車500万以下で購入できるキャブコン」を探してきましたので、その中でも特にオススメできる5選をご紹介していきたいと思います!

こんな悩みをもったあなた向けの記事

ファミリー向けオススメの「キャブコン」を知りたい。

「新車」で、しかも「500万以下」で買える「キャブコン」を知りたい。

まずは結論です。

①快適に車中泊が楽しめる居住スペース重視!【AtoZ】アミティ

②運転しやすいコンパクトなボディサイズ重視!【TOWA MOTORS】カービィR2B

③自分で外装や内装を選びたい個性重視!【NUTS】マッシュ

④必要な装備をオーダーしたい自由設計重視!【CAMPER ASSIST】ジョクト

⑤自分好みに変えていきたいカスタマイズ重視!【MYSミスティック】レジストロ

ファミリー向けにオススメしたい「キャブコン」!

「キャブコン」はザ・キャンピングカーと言われる通り、キャンピングカーの中でも王道の種類となります。

キャブコンは居住空間を大きく取ることができるため、何かとスペースが必要になる小さなお子さんがいるファミリーにとって最適であると言えます。

また、居住スペースが広いため、ファミリーで食卓を囲んで食事を楽しむこともできます。

いつもの食卓よりも雰囲気が異なり、まるで外食しているような感覚になるのは新鮮ですよ!

横になって休むことも容易なので、食後に眠くなっても軽く休めるところなんてまさに家のリビングにいるような感覚です。

夏場や冬場は、車内クーラーや車内エアコンでは時間がかかりますが、家庭用のエアコンを取り付けるとさらに快適度がアップします!

まさか車でこんなにくつろげるとは…と思わせてくれるのがキャブコンの大きな魅力ですね!

但し、そんなキャブコンにもデメリットはあります。

デメリットとして大きく取り上げられる点としては、まず「操縦性」があります。

キャブコンはバンコンとは異なり、トラックのような形状をしています。

そのため、運転するには慣れが必要ですし、その大きさが災いして普通車と同じように屋内駐車場に入れなかったり、駐車場のスペースが足りなかったりするケースも出てきます。

さとぱぱ

新車を探す際はメリットだけではなく、デメリットも考慮していく必要もありますね。

「何にこだわるのか」を明確にするのがキャブコン選びのポイント!

キャンピングカーというのは、費用をかければかけるほど、どんどん快適なキャンピングカーライフを楽しむことができます

しかし現実問題として、キャンピングカーにかけられる費用には限界があります。

かつ新車を狙っていくとなれば、自ずと「何にこだわるのか」「絶対に譲れないポイントは何なのか」という、絶対に取り入れておきたい要素を絞っていく必要があります。

特に、後からオプション装備にて願望を叶えられるのであれば後からでも良いのですが、車そのものの機能や性能にこだわりがあるのであれば、まずはそちらを優先していかなければいけません。

また、先述したように、メリットだけではなく、デメリットを解消させる要素をこだわりポイントにするのもアリです。

キャブコンに関する不安を解消させることで、快適に運用できるようになりますからね!

注目のこだわりポイントとしては、以下の5つかなと思います。

  1. 快適に車中泊が楽しめる居住スペース重視!
  2. 運転しやすいコンパクトなボディサイズ重視!
  3. 自分で外装や内装を選びたい個性重視!
  4. 必要な装備をオーダーしたい自由設計重視!
  5. 自分好みに変えていきたいカスタマイズ重視!

それでは、それぞれのこだわりポイントに適した新車500万円以下のキャブコンを探してきましたので、順番にご紹介していきましょう!

①快適に車中泊が楽しめる居住スペース重視!【AtoZ】アミティ

画像出典:【AtoZ】ホームページ

アミティは最大6人で就寝することができる、『AtoZ』のベストセラーキャブコンです。

見た目こそコンパクトな印象がありますが、常設のベッドや広々とした居住スペースとなっており、快適に車中泊を楽しむことができますよ!

インテリアには、花をイメージしたFioreシリーズや港をイメージしたPortoシリーズ、森をイメージしたBoscoシリーズの3つのラインナップが用意されていて、どれもオシャレ!

内装にこだわってキャブコンを選びたい方にピッタリなので、好みに合わせて内装を選んでみてはいかがでしょうか!

【価格】398万円から

【サイズ】全長4690mm×全高2770~2775mm×幅1950mm

②運転しやすいコンパクトなボディサイズ重視!【TOWA MOTORS】カービィR2B

画像出典:【TOWA MOTORS】ホームページ

『TOWA MOTORS』のカービィR2Bは、コンパクトなボディと、4色から選べるパネルカラーが魅力となっているキャブコンです。

ボディサイズはバンクベッドや2段ベッドなどしっかりとした装備が備わっているにも関わらず5m未満に収まっているので、普通車から初めてキャブコンに乗り換える方や、あまり大きな車に乗り慣れていないママでも運転しやすくなっています!

ボディパネルは「スタンダードなホワイト×ベージュ」、「スチールブルーメタリック」、「バロックレッドメタリック」そして「ボストンブルーメタリック」の4色です。

レッドやブルーは多くのキャンパーの目を引きますので、ドライバーの気分を上げてくれますよ!

また、外装だけでなく、内装の装備も充実しているのも特長の一つです。

ベッド以外にも、キッチンや冷蔵庫、シャワー、遮光ブラインド、小物収納など、ストレスを感じることなく快適に過ごすための装備内容も充実しています。

見た目はコンパクト、でも中はスゴい!という魔法のようなキャブコンとなっています!

【価格】446万円から

【サイズ】全長4850mm×全高2700mm×幅2000mm

③自分で外装や内装を選びたい個性重視!【NUTS】マッシュ

画像出典:【NUTS】ホームページ

「NUTS」が販売しているキャブコン「マッシュ」は、外装・内装共に気に入った内容を選べる、幅広いラインナップ&バリエーションが最大のウリです。

外装は、ボディパネルのカラーだけでなく、ルーフやアンダーパーツも選べるので、好きなフォルムにカスタマイズしやすいです。

内装は、TYPE XX、TYPE W、TYPE A、TYPE RE、TYPE Xといった5種類の中から選ぶことができます。

限られたスペースの中で機能性とゆとりにこだわっているのはタイプ共通で、シンプルでワイルドなTYPE XX、自由度を追求したTYPE REなど個性があり、室内家具のカラーリングも4色から選べます!

外装、内装共にと合わせて個性を持たせられますので、家族で話し合ってみるのも楽しいですよ!

【価格】443.2万円から

【サイズ】全長4870mm×全高2700mm×幅2000mm

④必要な装備をオーダーしたい自由設計重視!【CAMPER ASSIST】ジョクト

画像出典:【CAMPER ASSIST】ホームページ

「CAMPER ASSIST」から販売されているジョクトは、ボンゴトラックをベースに完全国内製造で作られている品質重視のキャブコンとなっています。

マルチルームを配置しないことによって、ワンルームのような広々とした車内スペースを確保しているのが特長です!

細かい装備やオプションについては「自由設計プラン」により、定額で自由にオーダーできるようになっています。

家族が喜ぶ必要な装備をオーダーして、快適なキャンピングカーライフを満喫しましょう!

【価格】424万円から

【サイズ】全長4800mm×全高2650mm×幅1910mm

⑤自分好みに変えていきたいカスタマイズ重視!【MYSミスティック】レジストロ

画像出典:【MYSミスティック】ホームページ

「MYSミスティック」から出ているレジストロは、トヨタ ピクシストラックをベースにしたコンパクトキャブコンです。

車体と居住スペース部分のカラーバリエーションが多いので、好みのデザインのキャブコンを購入することができます。

カラーバリエーションが選べるのも魅力的なのですが、レジストロ最大の魅力は、何と言っても「カスタマイズ」です。

細かいカスタマイズだと躊躇する方もいるかもしれませんが、レジストロにはパッケージオプションがあり、足回り安心パック、電力安心パックなどがあるので一貫性のあるカスタマイズが可能となっています。

必要に応じたカスタマイズがしやすくなっていますので、外装も内装もカスタマイズしたいという方に是非オススメですね!

【価格】352万円から

【サイズ】全長3850mm×全高2500mm×幅1770mm

新車500万円以下のキャブコンも魅力がいっぱい!

今回は、新車500万円以下で購入できるオススメキャブコンをご紹介しました。

①快適に車中泊が楽しめる居住スペース重視!【AtoZ】アミティ

②運転しやすいコンパクトなボディサイズ重視!【TOWA MOTORS】カービィR2B

③自分で外装や内装を選びたい個性重視!【NUTS】マッシュ

④必要な装備をオーダーしたい自由設計重視!【CAMPER ASSIST】ジョクト

⑤自分好みに変えていきたいカスタマイズ重視!【MYSミスティック】レジストロ

様々なこだわりに合わせたキャブコンを5種ご紹介してみましたが、例え500万円以下であっても魅力的なキャブコンがあることを知って頂けたのではないかなと思います。

快適に過ごすことができる居住スペースはもちろん、充実の装備やデザインのバリエーションなど、それぞれのキャブコンに個性があります。

予算を踏まえて、装備やオプション、外装などをチェックして、家族にぴったりのキャブコンを選んでみて頂ければと思います!

【筆者紹介】

この記事を書いている私は、30代子育て世代(30年住宅ローンあり)です。

中古キャンピングカー(ライトキャブコン:AtoZアミティ)を購入しました。

さとぱぱ

実際にオーナーとして、購入を検討したオススメ「キャブコン」を紹介しました。

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