
キャンピングカーの中にいる時間が増えてきたよね!

私も居心地良くなってきたわ!

何が必要な物なのか、わかってきたからね!
車内で寝泊りして旅やアウトドアを楽しむことができるキャンピングカー。
週末や長期休みの楽しみになりますが、子どもも一緒となると、大人だけの使用よりも準備に気をつけなければいけません。
しっかり準備をすれば、快適で楽しく家族でキャンピングカーライフを楽しめるはずです。
そこでこの記事では、子育て世代のキャンピングカーライフにオススメしたいアイテムを5つご紹介していきます。
・家族みんなのキャンピングカーライフを快適にしたい。
・キャンピングカーを快適空間にするアイテムが知りたい。
まずは結論です。
子育て世代がキャンピングカーライフを快適にするためには・・・
アイテム選びが重要になります!
そこで、キャンピングカーオーナーである私がオススメするアイテムは・・・
- ポケットWi-Fi
- ポータブルバッテリー
- 充電式クリップ扇風機
- 除湿機
- カースロープ
以上5つのアイテムです!
どれも我が家では必須のアイテムです。

キャンピングカーでお出かけする際の準備にぜひ役立ててみてくださいね!
キャンピングカーを快適空間にするオススメアイテム5選
①ポケットWi-Fi

インターネット環境を備えたキャンプ場が増えているものの、今も多くのキャンプ場ではインターネット環境が整っていないこともあります。
インターネットから離れてアウトドアや旅行を楽しむのが車中泊の醍醐味ですが、いざというときの連絡などにインターネットが必要になることもあります。
我が家では、ちょっとしたスキマ時間に「You Tube」と「Nintendo Switch」を車内で楽しんでいます。
また、私は旅先でもパソコンを開き仕事をしたり、ブログの記事を書いたりしています。
どちらもインターネット環境があることで実現することができます。
そこでおすすめしたいのがポケットWi-Fiです。
場所に限らずWi-Fiを使用できるので、LINEなどの連絡手段を確保したり、通信量を気にせずコンテンツを楽しんだりできます。
さっそく用意したいところですが、ポケットWi-Fiは種類が多く、どれが良いか迷ってしまうでしょう。
様々なWi-Fiの中から特におすすめしたいのが、私も使っているD3WiFiです。
D3WiFiは、使いたい期間だけポケットWi-Fiを借りられるサービスなので、購入せずに長期旅行に出かけるときだけ使用もできます。
申し込みから最短即日発送で手元に届き、急なお出かけにも便利です。
軽量・コンパクト、長持ちバッテリー、同時接続可能など機能性にも優れています。
今回はD3Wi-Fiを紹介しましたが、今お使いの物があればそれで十分ですし、どのメーカーの物も、今は優れた性能の物ばかりです。
快適なキャンピングカーライフを実現するために、家族に合った使いやすいポケットWi-Fiをぜひ用意してみましょう。
②ポータブルバッテリー

車内で家電・電化製品を使用するためには、電源が必要になります。
キャンピングカーににはサブバッテリーが付いている車が多くありますが、調理家電やホットカーペットなどの電力消費が多いものを使う時は、どうしても不安です。
特にインバーターの使用は、キャンピングカー初心者にとって、高いハードルでしょう。
そんな時にポータブルバッテリーがあれば、家電・電化製品の電源を確保できます。
スマホやカメラ、LEDランタン、パソコンなどの充電やホットカーペット、ヒーターといった防寒グッズなどに使用可能です。
プロジェクターを接続して、家族で映画を楽しむこともできるようになります。
ポータブルバッテリーの中でおすすめしたいのは『ECOFLOW』のEFデルタです。
0~80%までを約1時間で充電できるスピード充電機能やソーラーパネル・シガーソケット充電によって、出かける前や移動中、停車中にすばやくチャージできます。
容量は1260Whを確保し、13のデバイスを同時に充電できるポートも搭載しています。
デバイスの充電や電化製品の使用を同時にできるので、キャンピングカーライフの様々な場面で活躍すること間違いなしです。
我が家は、このポータブルバッテリーを導入したことで、電源サイトがない場所でも、安心して車中泊することができるようになりました。
高い買い物ですが、災害時など非常事態にも使用できるので、買って良かったと思っています。
我が家は、消費電力が少ない家電用に小さいポータブルバッテリーも合わせて使っています。
③充電式クリップ扇風機

暑い時期の車中泊は、熱中症などの体調不良が起きないように暑さ対策が欠かせません。
暑さ対策の方法のひとつとして、充電式のクリップ扇風機がオススメです。
クリップを使ってテーブルや、棚などに挟めば、色々な場所に扇風機を設置し涼しい風を送ることができます。
我が家では、車内の空気を循環させるためにサーキュレーター代わりに1年間通して使用しています。
クリップ扇風機を選ぶ時は、タイマー機能や静音性をチェックしましょう。
タイマー機能は就寝時に便利な機能で、冷え過ぎを予防できます。
静音性があれば、寝る時はもちろん、くつろいでいるときも音を気にせず涼しさを得られます。
合わせて、持ち運びやすさを重視してサイズを見たり、どこでも付けられるようにホールド力を確かめたりして、最適な商品を選びましょう。
ただし、注意が必要なのは運転時です。
クリップ式はどこにでも付けられて便利ですが、走行時の衝撃で扇風機が飛ばないよう、付ける場所には気を付けてください。
④除湿機

車内では、暑さ対策として温度を下げるのはもちろん、それ以上に影響が大きいのが湿度。
湿度を下げると快適さが大幅に向上します。
除湿機は車内で使用するため、スペースを圧迫しないコンパクトサイズの商品がオススメです。
除湿機によっては、除湿以外に様々な機能が付いている商品もありますが、キャンピングカー用と割り切れば、除湿機能があれば十分です。
1時間も使っていれば、タンクに水が溜まり体感温度も違ってきます。
オススメは、アダプターが付いていないタイプです。
我が家では、1台目にアダプタータイプの物を購入し、使用途中の熱が怖く、直接コンセントに挿すタイプに買い替えました。
この「アダプター熱問題」は、実際に使うまでわからなかったことです。
今から購入される方は参考にしてくださいね。
⑤カースロープ

車中泊では普段寝ているベッドとは違って、停車する場所によっては傾きを感じることがあります。
違和感があると寝にくくなり、せっかくの車中泊でも疲れが残ってしまします。
車中泊をするようになり、駐停車場所の傾きが気になるようになりましたが、よくよく見てみると、水平な駐停車場のほうが少ないです。
我が家の駐車場ですら、傾いていることに気付きました。
傾いた場所で長時間過ごすことは、体に悪影響です。
今回紹介するカースロープを使用するだけで、その悩みは一瞬で解消されます。
使い方もカンタンで、カースロープを先に駐停車する場所に置き、タイヤを乗せ、タイヤ止めやアンチスリッププレートなどを使用することで、傾斜を整えつつ車を固定してくれます。
傾斜を感じにくくなるので、違和感なく車内で過ごすことができるはずです。
値段もさほど高くなく、本当にオススメです!
まとめ
家族でのキャンピングカーライフは、夫婦だけ、1人だけの時よりもしっかり準備する必要があります。
様々な便利なアイテムがありますが、
中でも・・
インターネット環境を整える
①「ポケットWi-Fi」
家電を使えるようになる
②「ポータブルバッテリー」
暑さ対策に欠かせない
③「充電式クリップ扇風機」と④「除湿器」
車内での傾きによる違和感をなくす
⑤「カースロープ」
は、イチオシと言うよりも我が家では必須アイテムです。
ぜひ、快適なキャンピングカーライフを送る準備の参考にしてみてくださいね。
【筆者紹介】
この記事を書いている私は、30代子育て世代(30年住宅ローンあり)です。
中古キャンピングカー(ライトキャブコン:AtoZアミティ)を購入しました。
実際にキャンピングカーオーナーとして使用しているオススメアイテムを5つ紹介しました。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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