
ちょっと我慢できるかな💦(今、サービスエリア出たばっかりなのに・・)

も~!だから、遠出はイヤ!!
キャンピングカーを購入する前は、こんな事がしょっちゅうありました。
でもキャンピングカーを購入した今は・・・

トイレ~💦

はーい!(トイレが付いてるし遠出も安心ね!)
と、ママも喜んでくれています。
キャンピングカーを購入する時、1番気になるのは「家族の反応」です。
そもそもキャンピングカーとは家族のために購入するものであり、キャンプや遠出など家族の良い思い出作りに貢献しなければならないのです。
ましてや、決して安価とは言えないキャンピングカーですから、家族に喜んでもらえるような装備を整えることは必須条件と言えましょう!
そこで、今回は家族が喜んでくれるキャンピングカーの装備をご紹介したいと思います。

最近は便利な装備が増えてきていますので、しっかりチェックしましょう!
・子育て世代に必要なキャンピングカーの装備を知りたい。
・家族が車中で快適に過ごせるようにしたい。
まずは結論です。家族に喜ばれる装備を3つ厳選しました!
- 家族に喜ばれる装備①:トイレ
- 家族に喜ばれる装備②:クーラー&FFヒーター(冷暖装備)
- 家族に喜ばれる装備③:冷蔵庫
キャンピングカーの装備にはいろいろありますが、中でも家族に喜ばれる装備とはどんなものなのでしょうか?
答えは簡単で『家族が車中で快適に過ごせる環境を作ってくれる装備』です。
キャンピングカーを購入するまでの経緯は人それぞれあるとしても、購入の決め手になったのは「快適にキャンプや旅をしたい」という強い要望があったからだと思います。
一般的な車では、例えミニバンであっても人によっては眠れなかったり、長時間の移動に苦痛を感じたりするものです。
あくまで車とは短距離の移動手段であり、そこを超えてしまうと様々なところに不便が生じてしまうのです。
従って、家族がキャンピングカーに求めているのは『快適に過ごせる環境』ということになるわけですね。
それでは、家族に喜ばれるキャンピングカーの装備をご紹介していきたいと思います!
【家族に喜ばれる装備とは『家族が車中で快適に過ごせる装備』である!】
- 家族に喜ばれる装備③:トイレ
- 家族に喜ばれる装備②:クーラー&FFヒーター(冷暖装備)
- 家族に喜ばれる装備③:冷蔵庫
【まとめ】
快適に過ごせる装備には電気が必要、サブバッテリーも必須です!
【筆者紹介】
この記事を書いている私は、30代子育て世代(30年住宅ローンあり)です。
中古キャンピングカー(ライトキャブコン:AtoZアミティ)を購入しました。
実際にキャンピングカーを購入した今、必要と感じている装備を紹介します。

最後まで、お付き合いよろしくお願いします!
【家族に喜ばれる装備とは『家族が車中で快適に過ごせる装備』である!】
【家族に喜ばれる装備①:トイレ】
小さいお子さんがいる家族は、絶対にあった方が良いと思う装備ナンバー1です。
トイレを置くとなると、それなりにスペースを使ってしまいますし、コンビニやサービスエリアにもトイレはありますから不要と考える人は少なくありません。
しかし、なぜかわかりませんが、子どもの尿意というのは巧妙であり、サービスエリアを過ぎてから尿意が出てきたり、コンビニを出た信号待ちで尿意が出てくるのです。
道が混んでなければ問題ないわけですが、そういう時に限って渋滞に巻き込まれるので、自由にトイレの環境を確保ができないのは不安です。
また、キャンプ場においても、必ずしもキレイで快適なトイレとなっている保障はなく、人によってはそのようなトイレは使いたくないと思ってしまいます。
どちらかというと、男性よりも女性の方がその傾向にあるのかなと思います。
トイレをキャンピングカーに搭載した場合、自宅に戻ってきた際に自分で処理をしなければいけないというデメリットがあります。
しかし「ブラックタンク式」であれば自宅の汚水ますに繋げれば中身を見ずに済みますし、日本製に多い「カセット式」はタンクを外すと自動でシャッターが閉じるため扱いやすいです。
しかも今のトイレは非常に進化しており、なんと電気の力を利用して1回ごとに袋で密封してしまう「パック式」が登場し、処理が簡単と評判となっていますよ!
私は、ユーチューバーヨシタカさんの動画で学んだ方法が、処理しやすくとても気に入っています。
【家族に喜ばれる装備②:クーラー&FFヒーター】
家族に喜ばれるというか、ほぼ必須レベルだと思っているのが、クーラーやFFヒーターなどの冷暖装備です。
キャンプは夏しか行かないからFFヒーターは要らないとか、暑い時期はキャンピングカー使わないからクーラーなんてなくて良い!とか、冷暖装備については熱い議論が展開されがちです。
しかし昨今異常現象が続いており、秋になっても30℃超えの日が続いたり、春なのに寒い日が続いて桜の開花が遅れたりと、今までの常識が通用しなくなっています。
さらに、例を見ない大型の台風や突然のゲリラ豪雨など、キャンピングカーが防災シェルターの役割を担うことが増えてきているため、車中をしっかりと快適に過ごせるように装備を整えておく必要があります。
クーラーについては、今はキャンピングカーに最適な小型タイプが販売されており、消費電力を抑えて利用できるようになりました。我が家は夏の間、ウインドウクーラーを設置しています。

FFヒーターにおいても、車のエンジンを切った後にも使えて省エネ仕様となっていますし、空気の循環の必要も少ないためオススメです。
【家族に喜ばれる装備③:冷蔵庫】
冷暖装備に負けないくらい便利な装備が冷蔵庫です。

冷蔵庫は消費電力が大きいというデメリットがあるものの、夏のキャンプだけでなく、コンビニで買ってきたものをとりあえず保存できる場所として非常に重宝します。暑い時期に車内で食べるアイスは最高です。
私が冷蔵庫があって1番感動したことは『旅行先の要冷蔵なお土産も気兼ねなく買えること』です。
旅行先の名産って、意外に要冷蔵なものが多く、特に大人が喜ぶような珍味系は要冷蔵なんですよね。
子どもが喜ぶスイーツ系の名産もありますので、この時はみんな口を揃えて「キャンピングカーで良かったね!」と喜んでくれます。
一般的な車だとクーラーボックスでしょうから、ワンランク上の装備を整えられるのはキャンピングカーならではと言えるでしょう。
【まとめ】
快適に過ごせる装備には電気が必要、サブバッテリーも必須です!
今回は家族が快適に過ごすための装備をご紹介しましたが、電気を利用するものが多いということに気が付いたでしょうか。
どんな便利で快適であってもデメリットは付き物であり、そのデメリットもしっかり克服できていなければ快適なキャンピングライフは保障されません。
先述したように、大型台風やゲリラ豪雨から守るための防災シェルターの役割も担っていくわけですから、サブバッテリーは追加しておくことを強くおススメします。
できれば充電回数や軽量に特化した「リチウムイオンバッテリー」が良いかなと思います。
「鉛ディープサイクルバッテリー」でも良いのですが、重いですし蓄電量も少ないです。
さらには、使用後は常に満充電にする必要があるとメンテナンスも大変で、あまりお勧めできません。

快適なキャンピングライフを支えるのはサブバッテリーとなりますので、是非とも「リチウムイオンバッテリー」をご検討頂けるといいかなと思います。
- 家族に喜ばれる装備①:トイレ
- 家族に喜ばれる装備②:クーラー&FFヒーター(冷暖装備)
- 家族に喜ばれる装備③:冷蔵庫

家族のために、車中で快適に過ごせる装備を整えましょう!
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パパ!トイレ~💦